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ゲームニッチ

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懐かしい雰囲気がただよう横スクロールアクションゲーム『8BitBoy』

概要・ストーリー

2014年5月6日にSteamで発売された、横スクロールアクションゲームです。タイトルに8bitとあるように、すべてドット絵で描かれており、主人公がゲームの世界に取り込まれてしまうところからストーリーは始まります。しかし、主人公の見た目からゲームシステムまで、どこからどう見てもマリオとしか言いようがないでしょう。実際にやってみると本当にマリオです。宙に浮いたブロックやらコイン、パワーアップアイテムを手に入れてファイアーボールのようなものを飛ばせるようになったりと。逆に言うと、これほどマリオ的なゲームは、PCゲームの中でもほとんどないように思われます。

システム

最初にチュートリアルステージを遊ぶことになりますが、マリオをやったことがある人なら、もはや操作方法の説明は不要でしょう。でも、いちおう使うキーを説明しておくと、Xboxコントローラの場合、十字キーで移動、BもしくはXでダッシュおよび攻撃、Aでジャンプです。初期のころのマリオ同様、使うのはこれだけ。キー配置としては、スーファミに近いです。

ルールもほぼ同じで、道中の敵を踏んづけたりかわしたりしつつ、右奥のゴールを目指します。コインを集めて残機アップを狙うのもいいでしょう。

一方で、いつものマリオと違うところは、パワーアップアイテムがぶどうになっていること。それを取ると、ファイアーボールのようなものを飛ばして攻撃できるようになります。このとき主人公の色が青から赤になりますが、ますますマリオに見えてしまいます。地面を跳ねていくマリオのファイアーボールと違って、本作の攻撃は直線的に飛んでいき、壁に当たると跳ね返ります。この挙動は、ゲームボーイにあったマリオランド1に近いでしょう。

また、すでにパワーアップしている状態でもう一度アイテムを見つけると、ぶどうの色が赤から緑に変わっており、それを取ると主人公が緑色になり、攻撃が2発飛ばせるようになります。今度は影の薄い弟の方に見えてしまいます。

ただ、たとえ攻撃可能になっても、立ったまま撃つと前方に飛んでいくため、上空にいる敵には当たりません。そういうとはしゃがみながら撃つことで、斜め上方向に攻撃が飛んでいき、上空の上にも当たるようになります。発射姿勢の撃ち分けが必要になってきます。

まとめ

どれだけ遊んでもマリオっぽいゲームとしか言いようがないのですが、任天堂のゲームはだいたい任天堂のゲーム機でしか遊べないので、もちろんマリオもPCにはありません。よって、ゲーム機を持っておらずPCならあるという人なら、マリオの代わりとして遊んでもいいかもしれません。価格も安めなので手を出しやすいです。また、マリオランド1のような攻撃は他のマリオで使われていないので、あの攻撃方法をまた遊びたいというのなら、それでもありかもしれません。 ところで、8Bitといえばファミコンのはずですが、本作はファミコンより色が鮮やかで、むしろスーファミのように見えます。16BitBoyにするべきだったのでは?

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