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ゲームニッチ

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ゼルダのような見下ろし型2Dアクションゲーム『Anodyne』

Steam アクション ゼルダ 見下ろし型

概要・ストーリー

2013年3月23日にSteamで発売された、見下ろし型の2Dアクションゲームです。ストアページにある説明文からもわかるように、本作はゼルダの伝説シリーズを参考にしているようであり、ゲームシステムが非常に似通っています。特に、スーファミゲームボーイの頃のゼルダに近いでしょう。各地にあるダンジョンに挑み、途中でトラップや敵をくぐり抜けつつカギを集めて道を開き、ボスを倒してくるのがだいたいの目的です。 一方で、システムこそほぼゼルダではあるものの、主人公の武器はなんとホウキであり、剣と同じようにそれを持って戦います。かといって剣の代わりというだけなのかと言うとそうではなく、床に落ちているホコリを絡め取ったあと、そのホコリをまた床に置くことが重要になる謎解きもあるので、ホウキらしさが出ていることでしょう。 さらに、世界観もどことなく不穏さがただよっており、突然知らない世界に連れてこられた主人公の立場もあって、ゼルダのようでゼルダではないゲームに仕上がっているでしょう。

システム

アクションゲームではあるものの、操作はいたって簡単。移動するための十字キーと、ホウキを振るうためのボタンだけで、だいたいは事足ります。

ダンジョンの各所にはカギのかかった部屋があり、そこを開けていくことがボスへの道となるので、カギを集めることになります。ただ、カギの置いている部屋には仕掛けがあることが多いので、どうすれば仕掛けを解けるのが考えながら、進めていくことになります。

たとえば上の写真の部屋だと、常にビームを撃ち続ける砲台が仕掛けられており、このまま進むとビームに当たってダメージを受けてしまいます。このビームを防がなければいけません。

そこで役に立つのがホウキです。そこら中にホコリが落ちているので、まずはそれをホウキで絡め取ります。そしてビームの通り道にホウキを振るって、ホコリを落とします。すると、ビームがホコリにぶつかってそれ以上進まないので、あとはホウキの上をまたがって砲台をすり抜けるだけです。

他にも、2人同時にスイッチを押さなければいけない部屋だと、正面から攻撃してもダメージを受けず後ろに下がるだけの敵がいるので、そいつをスイッチのとこまで押し込んでやるのが正解だったりと、様々な仕掛けが待ち受けています。

また、ボス戦でもホコリを有効活用します。大きなビームを放ってくるので、これまた床に落ちているホコリで防いだり。この世界のホコリは万能すぎる。

まとめ

ゼルダの伝説をベースにしながらも、ホウキとホコリをうまく戦闘に取り込んでいるのもさることながら、場所から人に至るまで何かしら闇の部分を感じて仕方ない世界観に対して、なぜこんなことになってしまったのだろうと、引き込まれてしまうかもしれません。 ゼルダのファンにはもちろんおすすめするとともに、レトロなゲームをやってみたいという人にも、手を出してほしいと思える出来です。

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